仕事で自分を磨くblog

モチベーション高く元気に仕事して、生活を送ってる。 周りの人がそんなふうになれる手助けができればと思っています。

本と共に人生を歩む 自分を磨く

本は人生を豊かにしてくれます。

何を読んだかは、その人らしさを表します。

本との付き合い方は、その人の人生の生き方です。

自分を磨くのに読書は欠かせません。

 

ぼくは外資コンサルティングファームに勤務する傍ら、年間100冊以上の本を読みます。

小説も好きですが、ビジネス書や専門書、教養書、実用書を多く読みます。

多くの場面で、読書という経験が役に立ってきました。

 

自分を磨くという視点で、本との向き合い方を紹介します。

読書に対する、考え方、テクニック、そのようなものを皆さんにシェアできればと思います。

 

 

 

本を読む意味

本を読んだ結果、自分が変わらなければ意味がないです。

自分が変わることは、周りに影響を与えることです。

自分が仕事で結果を残す事、評価される事もそうだと思います。

現状を変えることでもあります。

世の中を変えることでもあります。

知識の蓄積も大事ですが、知識を使って何をするかが大事ですよね。

つまり、何らかのアウトプットを生み出すために、インプットするのです。

では本を読んで、アウトプット(行動)につなげるためには、どうすればいいのかをご紹介します。

 

 

本を選ぶ

 まずは良い本に巡り合わなければ、良いアウトプットにつながりません。

しかし、無数の本に対して、人間の読める本は有限です。

ゆえに、厳選して本を読まなければいけません。

本を選ぶには一定のスキルやフィロソフィーが必要です。

どんな情報を信じて、頼るべきでしょうか?

信頼できない情報ソースに溢れているのが現代社会です。

本に関する自分なりの情報源を確保しましょう。

今あなたは本を読む前にどんな情報を活用していますか?

ぼくの本の選び方を共有させて頂きます。

lucas-fernandez.hatenablog.com

 

読書量の把握

 そもそも人は人生でどれぐらいの本を読むのでしょうか?

今のうちから計算をしてみるべきです。

あと何冊読むのかを知り、どんな本を読もうかという見通しを立てられるからです。

読書量を増やさなければいけないと気付くことができるかもしれません。

現代人が何に時間を取られていると思いますか?

もしその時間を読書にあてれば、何冊の本を読めると思いますか?

そんな時間の計算の仕方を紹介しています。

今の読書量を把握した上で、将来の読書量を計画して、本と向き合っていくことをおすすめします。

 

lucas-fernandez.hatenablog.com

 

たくさん読むコツ

 本をたくさん読みたい、読んだ方がいいと思っている人が多い反面、実際にはあまり読めていないというデータがあります。

これは時間のない日本人には仕方がないことではあります。

しかし、読書が人の人生を豊かにしてくれることも間違いありません。

読みたいと思っているのに読めてないのは、習慣化ができていないのが問題です。

少しの時間から始めることがことが大事です。

読書をルーティンに組み込み、システム化してしまえば、本を読む量は一気に増えることでしょう。

継続して本を読むコツについては、こちらをご確認ください。

lucas-fernandez.hatenablog.com

 

 

本の内容を忘れないコツ

たくさん本を読んでいても、覚えていなかったらあまり意味がありませんね。

アウトプットにさえ繋がりません。

しかし、ここ最近読んだ本について概要を説明してくださいと言われて、あなたは説明できますか?

おもしろかったーとか、共感したーって思って終わることが多いんですよね。

これは本当は意味がないので、もし「説明できない」状態にあるとしたら、本の読み方を変えてください。

記憶力がないからなーと思う方もおられるかもしれませんが、これは記憶力とか頭の良さとかではなく、どう本を読むかが影響します。

本を読む前にすべきこと、読書しながらすべきこと、本を読んだ後にすべき事を、脳科学ベースで紹介しているのでチェックしてみてください。

lucas-fernandez.hatenablog.com