陣痛からの入院 タクシー予約 最初の診察
こんばんは、ナカムラエイタです。
6月14になりました。
6月14日が、ちびちゃんの誕生日となるのでしょう。なってくれ。無事に生まれてくれ。
さて、陣痛の痛みも増してきて、陣痛の間隔も5−6分。
陣痛タクシーを利用して病院にやってきました。
自宅の住所と病院の住所を登録しておいたので、電話するだけでほとんど自動で取り次ぎされ、すぐに車が到着しました。
これは登録しておいてよかった。
東京都港区の病院に到着です。
6/13、23:30。
早速、分娩台のある入院室に入りました。
LDR (Labor Delivery Recovery) と呼ばれる部屋です。
この病院では、入院 〜 分娩 〜 分娩後 2時間ぐらいまで、同じ病室で過ごすことができます。
分娩に入るときに、分娩台に移動する必要もなく、リラックスして過ごせるというわけです。
ベッドはリモコン操作で楽な姿勢を取ることができ、そのまま分娩台に形を変える、トランスフォーマーのようなベッドになっています。笑
部屋には、お風呂、冷蔵庫、洗面台、ソファー、スピーカーが設置されています。
音楽やアロマの持ち込みもできるようです。
アロマは持ってきてませんが、あとで音楽をかけよう♪
陣痛からお産に進むよう、運動用のアクティブチェアや、エクササイズボールまであります。
室内の照明もコントロールできるようです。
落ち着いた環境で過ごせるよう、色々チューニングできる設計にしているんですね。
妊婦さんのことをよく考えた仕組みになっています。
大したものです。
こちらが LDR。
6/14、0:00
診察をしていただきました。
ちびちゃんの心拍、久しぶりに聞きました。
145ぐらいで バクバク 言ってますね!
子宮口も結構開いてきているとのこと。
5cm。
破水はしてなくて、あかちゃんを包んでいる膜がまだ破れていない状態。
これが破れるとどんどん降りてくる。
ちびちゃんはまだ上の方にいるとのこと。
このまま入院でいいとのことで安心しました。
まだ子宮口が開いていないと、一回家に帰らされるみたいです。笑
このまま入院でよかったよかった。
さて、ここからが本番ですね。
lucas-fernandez.hatenablog.com